男性へのプレゼント選びが苦手な女性のための参考書
男性(彼氏を含む)へのプレゼントっていつも迷いますよね。性別の違いって意外に大きいもので、何をプレゼントすれば喜んでもらえるかなかなか思いつかないものです。今回は、プレゼントを選ぶための方法や男性が貰って嬉しかったプレゼント、男性に良く買われている商品などをご紹介します。
プレゼントを選ぶ前の準備・注意
本気で喜んでもらいたいなら相手をよく観察する
プレゼントを渡す相手をよく観察してみれば、意外な発見があるものです。例えば身に着けているものが少し傷んでいるな～とか。財布、鞄、靴、ジーンズ、時計、ブレスレットなど。
どうしてこれ欲しかったの知ってるの？
プレゼントを渡す数か月前に欲しいものを聞く
相手が彼氏の場合はデートの時にショッピングセンターなどで適当にブラブラとウインドウショッピングをしながら、合間に欲しいものをいくつか聞いておくのもアリです。何気ない会話の中から欲しいものを聞いてみましょう。誕生日の半年前～3か月前以内に欲しいもの色々聞かれても、『誕生日のプレゼントのリサーチかな？』とは考えにくいです。勘のいい人は気づいちゃいますけどね。
知り合いにプレゼントを贈りたい場合
お付き合いをしていない男性へのプレゼントの場合、『知り合いにプレゼントを選びたいから付き合ってほしい』などの理由でショッピングに付き合ってもらい、そこで相手の好きなものをリサーチするのも有効です。直接本人に聞くのだから間違いが少なくなります。この時、『こっちの方が可愛いから』などの理由でオリジナリティは出さない方が良いです。オリジナリティを出すのは付き合ってからにしましょう。好みではない贈り物が来てしまうと嬉しいのと困るのとで半々になってサプライズが台無しです。
(違う、そっちじゃない)
こだわりがありそうなものは贈らない。
プレゼントを贈る相手の趣味の物、こだわりのあるものを贈る際は細心の注意が必要です。趣味に合わないもの、まったく使えないものを贈られたら嬉しくても素直に喜べません。こだわりとは関係ありませんが、私の場合はシンプルなシルバーのネックレスをお送りしたことがあるのですが、『首に巻くものはなんかイヤ』と言われたことがあります。
最後の手段『直球』
『今年の誕生日、何が欲しい？』と聞けば一番早い。サプライズ感は0ですが、間違いはないですし、相手も喜んでくれます。この方法を使う場合、プレゼント+ちょっとしたサプライズが出来ればなおＧＯＯＤです。例えば、プレゼントの中にお手紙を添えるとか。私が帰ったら開けて下さい。と言っておけばＯＫ。あなたの思いを綴った手紙はよほど心が鈍い人じゃない限り大変喜んでもらえます。
男性が貰って嬉しかったプレゼント
腕時計
最近は付けている人が減ってきた腕時計ですが、デザインの良い時計なら喜んでもらえる場合も多いです。プレゼントする際に、『いつもの服装に絶対に合うと思う』なんて言われたら着けたくなります。種類もたくさんありますので、
商品が決まればヤフオクもチェックしてみよう。意外と安く手に入る場合もあり。
◇必ず新品を購入すること！！
財布
長く使ってきた財布はとても使いやすく、ついついボロボロになるまで使ってしまいます。女性より買い替えの頻度は少ないです。ただ、プレゼントしたい男性の財布をよく見る機会があるならともかく、あまり財布を見る機会がないのなら避けた方が良いかも？プレゼントされて喜ぶことが多い物ではありますが、毎日使うものなのでこだわりも大きいです。革製品でボロボロだけど、今が一番カッコいい状態、なんていうこだわりのある人もいらっしゃいます。プレゼントしたい場合、事前に確認をした方が無難です。
ヤフオクを利用する場合、財布は稀に新品と謳いながら新品ではないものがあったり、色違いが送られたりといったトラブルも聞きますので、相手の評価等をしっかり確認ながら取引を行ってください。
キーケース
鍵が多く、いつも適当なキーホルダーにジャラジャラ鍵を付けている人や、普段からキーケースを使っているけどボロボロ・・・という人なら、喜んでくれる場合もあります。『いつもキーホルダーにジャラジャラ着けてるけど、落としたりしない？』から『キーケースとかは使わないの？』などと聞き、『良いのあったら買いたい』なんて返事がもらえたらチャンスです。
長く使える高級ボールペン
自分で買うのは躊躇われるが、もらって嬉しいアイテムです。安いものなら3000円程度から購入できますし、付き合っていない男性におすすめです。彼氏の場合でも、社会人なら喜んで頂けると思います。高級ボールペンはネットで探すのも良いのですが、お近くの文具店で試し書きしてみた方が良いかもしれません。
【ま と め】
いかがだったでしょうか？心のこもったプレゼントなら何でも喜んでは頂けるとは思いますが、それでも選んだプレゼント自体も喜んで使って頂きたいですよね。この記事が参考になれば幸いです。