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デート中の禁止行為
本命の男性との場合

せっかくのデートなのに気まずい雰囲気になるのは当然避けたいものです。あなたの何気ない一言が男性のテンションを盛り下げていることがあるかもしれません。今回は、デート中にしてはいけないNG行為をいくつかご紹介します。

更新日:2015年3月17日

何事も最初が肝心

【1】待ち合わせに遅れない

当たり前のことですが、時間をしっかり決めていない場合に良くやってしまうようです。例えば、『13時頃に集合』と決まっていた場合、『頃』の部分が曲者で、13時15分でも13時頃になってしまいますので、ついつい適当に行ってしまいがちです。時間をしっかり決めて、その時間までに行くように心がけましょう。もし遅れる場合は必ず連絡を入れましょう。それが出来るか出来ないかで印象が大幅に変わります。さらに、到着後は必ず謝りましょう。言い訳ばかりはNGです。

【2】相手が遅れても怒らない

時間にルーズな男性の場合、しっかり時間を決めても遅れることがあります。特に、クルマでの移動でお迎えに来てくれる場合、予定より時間が掛かることもありますし、場所によっては長時間の駐車が難しいため、わざと丁度の時間に行こうとする場合もあります。相手が遅刻しても理由を聞いてあげて、なるべくなら許してあげましょう。最初から遅刻を理由に怒っていては、それ以降が楽しい時間のはずが険悪なデートになる場合があります。

ごめんね~。ちょっと準備に手間取っちゃって。
遅いにゃ!!何してたにゃ!!
お弁当にと思って焼き魚の鰹節まぶしを作ってたの。
愛してるにゃ!!

【3】他の男性の話しはしない

これも男性のテンションを下げる要因の一つです。同じ大学同士のデート、会社の同僚とデートなどの場合、会話の流れで出てしまうのは仕方ありませんが、デート中に自分以外の同性の話しは女性側も嫌ですよね?

【4】行く場所を決めていなくても怒らない

デートに誘っておいて、何も決めていない男性って意外に多いんです。例えデートプランを決めていたとしても、天候やいろんな要因が原因で予定が変わることもありますので、どうしようか迷っているようでしたらこちらから希望を言ってみるのも良いでしょう。

【5】クルマの運転に文句を言わない

男性が若い場合、運転がぎこちなかったり、駐車に手間取ったり、車線変更がうまくできないなどといったことも実際あります。若くなくてもペーパードライバーだったり。そういった場合でもイライラしないように周りの景色でも見て落ち着きましょう。運転が危なすぎる人は多少フォローしてあげましょう。なお、スピードを出す人の場合、『怖いからゆっくり走ろうよ?』『人を乗せているときはゆっくり走ってくれる人が好き』など、気分を良くしてあげる理由でうまくコントロールしてあげましょう。

ちょっと隣町のイ○ンモールまでお買い物に行くよ~。
←(実はスピード狂)
にゃ!?きょ、今日は体調がすぐれないからお留守番するにゃ・・・。
ついでにペットショップも行くから、好きなもの買ってあげちゃう。
ね、眠いのにゃ・・・。
いいから行くわよ。
いやにゃーーーーー!!!!

【6】女の子らしい行動を

稀にですが『恋愛引退系女子』になっている女性がいらっしゃいます。
『口を隠さずあくびをする』
『あぐらをかく』など。
例に出したのは極端な例ですが、小さなミスも積み重なれば山となります。おばちゃんかよ!などと思われてしまわないように注意しましょう。

【7】男性の行動にいちいちダメ出ししない。

食事の取り方や食べ方、振る舞い、運転など、あまりダメ出しし過ぎるとテンションがだだ下がりになる男性もいらっしゃいます。せっかくのデートですので、なるべくオブラートに包み、どうしても我慢できない場合以外は華麗にスルーしましょう。でも、倫理的にNGな行動は注意してあげましょうね。ゴミのポイ捨てとか。

【ま と め】

いかがでしょうか。今まで何気ない一言で彼のテンションを下げていませんでしたか?デートは楽しく過ごしたいですよね。自分だけで楽しむのではなく、相手も一緒に楽しめるように多少の気遣いも大切です。長く付き合えば付き合うほどにNGな行為をする傾向があります。思いやりの気持ちを大切に。それでは良いデートを!!

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